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Buontempo~!

ブログ名はイタリア語で「気ままな暮らし」 テキト~に更新しま~す^^

横浜トリエンナーレ2008(2) 






回に引き続き、横浜トリエンナーレ2008の話題です…。
港ピア会場を後にした僕たちは、この日3会場目になる日本郵船海岸通倉庫に行きました。
日本郵船海岸通倉庫

この倉庫も港に面して建っていますが、ライトに照らされた外観は昔、芝浦にあったウォーターフロントを彷彿とさせる佇まいでバブル世代の僕には懐かしい風景に感じられます。このようなシチュエーションが物珍しいせいか、1Fのカフェで食べ物やアルコール類を買って、港でコンクリートの上に腰を下ろして食事をしている若い人たちがいましたが、だらしない感じはしなくて自由な雰囲気がなかなか絵になっていて良い感じでした。

ョップやカフェが併設されている1F は勅使川原三郎氏、ヘルマン・ニッチェというアーティストの作品が公開されていましたが、ヘルマン・ニッチェの作品はさすがに18歳未満の方の入場制限がある作品らしく見るに堪えないグロさ。現代アートの展示会に行くとこの手のグロ作品は必ずありますが、久しぶりに気分が悪くなる作品でした。ここでも音声ガイドをレンタルしなかったので、作者の言わんとしていることは解りませんでしたが刺激が強すぎましたネ。

階段で2F に昇ると今度は良い意味で刺激的な作品の数々…。
ニキル・チョプラ

やはりこちらの方が僕向きです。その中でもジョーン・ジョナス、
ジョーン・ジョナス

笹本 晃氏
の作品は不思議な世界を醸し出しています。
笹本晃(1)
笹本晃(2)

3Fではオノ・ヨーコの映像作品も上映されていましたが、映像やその中に出ているおばさんがオノ・ヨーコだと気付くのに随分時間がかかりました(笑)。このフロアで一番気に入ったのは中西夏之氏のこの作品。
中西夏之

アバンギャルドな作品が多い中で、何となく「ホッ」とさせられる作品で色的にも綺麗なので思わず撮影してしまいました。

のこの日本郵船倉庫会場での一押しはクロード・ワンプラーの作品。残念ながら写真に収めることはできませんでしたが、白い壁に影を作って表現するという斬新なものです。髪の長い女性が股の下から顔を覗かせているというものですが、その作品のすぐ近くにその影をスケッチしている女性がいたりして、それを含めたものが作品なのか、それともその女性は単なる客の一人なのか?考えると疲れてきます。こういった作品について同行者と自分の意見をぶつけ合うのもアート鑑賞の面白いところです。特に現代アートは表現方法が斬新なので、その捉え方も受け止める側の感性によって様々ですね。

こまで紹介した3会場の他に三溪園、大さん橋国際客船ターミナル、運河パーク会場等、まだ見ていない会場もあるので来週の連休にでも遊びに行ってみようと思います。何といっても、高い入場料の元を取らないとね!(セコイ…)

では、Ciao~!! 

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Comment

Name - でごいちママ  

Title - 

笹本 晃氏の作品、何だか気になりますね。
札(?)の一言一言がちょっと興味をそそります^^
家出の練習って一体?????(笑)
中西夏之氏の作品、拡大してみると更に素敵ですね。
あのこぼれているのは砂でしょうか?
何を使ってもよくて、そこら辺にあるもの全てが作品の素材になる世界って普段見ることが無いので不思議で魅力的でした。
2008.11.18 Tue 01:09
Edit | Reply |  

Name - ピッピ。  

Title - でごいちママさんへ

笹本氏の札、気になるでしょ?
僕もこの言葉に惹かれて思わず写真を撮ってしまいました。

中西氏の作品は藤色のシートの上に、砂と銀球(パチンコで使う玉のようなもの)を使用して表現した作品です。

何を言わんとしているのかは解りませんが、「綺麗」と感じるだけで充分なのかな~なんて
感じます。

でごママさんの女性らしい着眼点も素敵ですよ!!
2008.11.18 Tue 23:10
Edit | Reply |  

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