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『THE BEATLES』 THE BEATLES 






っ白なジャケットからファンの間では通称”ホワイトアルバム”と言われる今作『THE BEATLES』ビートルズが発表したアルバムの中で最高傑作と言うファンも少なくない。彼らにとって初の2枚組で30曲から構成されたこの作品はあらゆるジャンルの音楽が詰め込まれている玉手箱のようなアルバムだ。しかし、プロデューサーであるジョージ・マーティンは、当時、曲を厳選して1枚にしたほうがいいとメンバーに提言していたと言われている。

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烈なファンからは怒られそうだが僭越ながらワタシもそう思ったクチで、彼らの先生的な存在であるジョージ・マーティンが言ったのならば、このワタシが「思い切って1枚にまとめてしまおう!」と言うのが今回の企画だ。曲順などは現行のアルバムに沿って発表するがワタシが選んだ12曲はこちら。

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①【バック・イン・ザ・U.S.S.R.】
のアルバムのオープニングを飾る曲。ポール(マッカートニー)の曲で軽快なロックで耳馴染みが良いが、ドラムを叩いているのがポールだと知り驚き! まあ、よく聴いてみると一本調子のドラミングではあるのだがノリの良さで選曲。

②【ディア・プルーデンス】
ールな佇まいを感じさせるブルース調の作品でジョン(レノン)が作った曲。曲の後半から入るピアノとギターの絡みも美しい。リンゴ(スター)の一時脱退の影響を受け、ここでドラムを叩いているのもポール。それにしても多彩な楽器を操るポールの才能には脱帽するばかり。

➂【グラス・オニオン】
詞を読み取ることは出来ないが、単純に曲がカッコいい! ジョンのヴォーカルがクールで曲中にストリングスが入っている割にはしっかりロックしている。 

④【ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス】
ョージ(ハリスン)のビートルズ時代の代表曲。哀愁漂う曲調が際立ち女性ウケしそうであるが、この泣かせるようなギターはエリック・クラプトンの演奏。「道理で泣かせるワケだ…」と思わず膝を叩きたくなるようなフレーズ満載。ここでのポールはピアノでも演奏に加わっている。

⑤【ハッピネス・イズ・ア・ウォーム・ガン】
ョンらしいメッセージ性の強い曲で、彼のヴォーカルも素晴らしい。ジョン曰く、彼の作品中で「ベスト・ソングのひとつ」との事。ワタシとしてはポールと比較するとジョンのこの暗さが溜まらなくハマる。余談だが、ビートルズの全曲中で一番録音のテイク数(70テイク)が多かったのがこの曲である。

⑥【アイム・ソー・タイアード】
ョンのインドでの瞑想の日々に疲れた心情が綴られているそうだが、それに反してヴォーカルは力強い。スロー・テンポながらロックを感じさせる曲。

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⑦【ロッキー・ラックーン】
タシの選曲では久しぶりにポールの曲。こういうブギ・ウギ調はワタシの好きな曲でもある。アコーステック・ギターとジョンの吹くハーモニカ、ジョージ・マーティンが奏でるホンキー・トンク調のピアノがヴォードヴィルな世界観を醸し出す名曲。

⑧【ジュリア】
ョンのナイーヴな面と優しさが溢れた名曲。ビートルズとしての活動の中でジョンのソロ・レコーディングはこの曲だけである。ジョンが17歳の時に交通事故で亡くした母とオノ・ヨーコへの思いをブレンドした曲とジョンは語っている。演奏面ではスリー・フィンガー・ピッキングで奏でるジョンのアコギが聴きどころ。

⑨【ヤー・ブルース】
のアルバムでワタシの一番好きな曲である。「自殺したくなった気分を表現している」という曲は正に当時抱えていたジョンの苦悶、”魂の叫び”と言える。【オー!ダーリン】と並ぶビートルズが奏でるブルース・ロックの傑作だろう。ギター好きにとってはジョージとジョンが奏でる間奏のギター・プレイがまた堪らない。

⑩【セクシー・セディ】
ートルズらしい安定したサウンドと美しい旋律。ピアノが入っているものの音は極めてシンプルだ。ジョンのヴォーカルといい、コーラス・ワーク、演奏とベストなパフォーマンスをみせていて、この曲を聴くと4人が当時、既にバラバラの状態だったとは思えない。

⑪【ヘルター・スケルター】
ールの曲か?と耳を疑いたくなるポールらしからぬヘヴィー・メタル。しかし、これを当時にやっちゃうのがポールの豊かな才能でもある。個人的にはヴォーカルはポールよりジョンのほうがシックリくるのではないかと思うが…。激しいエレキ・ギターはポールが演奏。逆にベースはジョンが弾いているのも聴きどころである。

⑫【クライ・ベイビー・クライ】
期はやはりジョン&ポールのダブル・ヴォーカル?で締めたい。といってもポールの出番は曲が一旦終わった後の28秒のアドリブ部分だけだけど。妙に哀愁を帯びたメロディー・ラインだと思ったら曲はジョンの主導だとの事。この手の曲は絶対にハズさない安定感があると思う。

いう事でワタシの12曲を選曲した。全30曲ある作品を12曲まで削るのだから選曲は難航を極めた。【マーサ・マイ・ディア】【エブリボディーズ・ゴッド・サムシング・トゥ・ハイド・エクセプト・ミー・アンド・マイ・モンキー】(長い曲名!!)等は泣く泣く削った曲でもあった。しかし、改めて自分が選曲した曲を見ていくとワタシはやっぱりポールの明るさとショー的な要素より、ジョン派なのだなぁとつくづく実感する。特にビートルズ後期のメッセージ性の強い詩や曲調に強く共感するのだ。最期にこの名盤と言われた”ホワイトアルバム”を1枚にまとめるという愚行を行った事をお詫びしつつコラムを締めたいと思う。

参考文献:藤本国彦著『ビートルズ213曲全ガイド』株式会社音楽出版社刊


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thebeatles ビートルズ

Comment

Name - トネテン  

Title - こんにちは

ピックアップの選曲今一度聴いてみます♪
いつもありがとうございます😊⛺
2018.05.13 Sun 10:21
Edit | Reply |  

Name - トネテンさま  

Title - こんにちは!

こんにちは! いつもお世話になっております~!
洋楽に詳しいトネテンさんには恥ずかしい限りですが、ワタシの趣味でセレクトしました。忙しい仕事の合間に時間があればお試しを^^
2018.05.13 Sun 15:39
Edit | Reply |  

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