FC2ブログ

Buontempo~!

ブログ名はイタリア語で「気ままな暮らし」 テキト~に更新しま~す^^

佐野元春35周年アニバーサリー・ツアー in 東京国際フォーラム初日 






日は佐野元春のデビュー35周年アニバーサリー・ツアーを観に東京国際フォーラムに出向いた。ワタシにとっては1987年『カフェ・ボヘミア・ミーティング』依頼、実に29年振りに聴く元春ライヴだ。

DSC_0383.jpg
だワタシがティーン・エイジャーだった1980年代、元春が奏でるロックンロールは実にお洒落で洗練されていた。その頃、愛をテーマにしたロックは他にいくらでもあったが、言葉選びが洒脱で一瞬にして虜になった。それから、元春もワタシも幾多の年月を経て先日再会できた。

ープニング1曲目は【Sugar time】。曲名の通り甘いラヴソングだ。実はこの曲、ワタシの中で元春ベスト3に入るほど好きな曲で、ライヴ前は聴いたら涙が出るかも?なんて一緒に行った友人とやりとりしていたのだが、涙が出る前に心は80年代にタイムスリップしてた。

のライヴ、3時間半の長丁場だったにも関わらず驚くほど元春のMCが少なかった。まるで元春が若い頃に戻ったかのような全力で突っ走った濃密な時間だった。そんな数少ないMC中で元春はこんな事を語った。デビューから35年経って、元春もワタシ達オーディエンスも歳を重ね「僕もオーディエンスもここまで闘ってきた。この場所にこうして集まってこられただけでこれは奇跡だと思う」と。現在進行形で生きるオーディエンスへの熱いメッセージから【ジャスミンガール】経て【YOUNGBLOODS】へ。この曲の「~輝き続けるFreedom」という歌詞を聴いた途端、先ほどの元春の言葉を思い出し不覚にもワタシの涙腺が緩んだ。そうそう、元春のファンになったのは歌詞の中に散りばめられた幾つもの「スピリット!」だったんだ。慌ただしく、不条理な日々を過ごしている自分にはここが一番沁みた。

タシが元春を体感したのはデビューから1992年にリリースされたアルバム『スイート16』まででそれ以降はあまり詳しくない。このライヴで2000年代の楽曲に触れるとよりロック性、メッセージ性が強くなったと感じたが、歌詞からひも解くとベースにあるのはフォークロックに近い質感だ。もっと古臭い言葉で言うとシンガーソングライター。そう、彼はシンガーである前にソングライター、つまりビートに思いを乗せる詩人なのだ!と。そここそが多くのオーディエンスの「スピリット」を揺さぶるのだという事をこのライヴを体感し改めて感じた。

35年のキャリアの集大成を見せた今回のアニバーサリーライヴ。オーディエンス各人にそれぞれ思い入れ深い「元春SONGS」があると思うが、やはり印象的だったのはアンコール2での【悲しきRADIO】。この曲こそが元春の原点でしょう!! ワタシを含めた皆が35年前に戻っていたのだから。


FC2 Blog Ranking
FC2ブログランキング参加中! クリックお願いネ!  
関連記事
スポンサーサイト



Comment

Add your comment