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Buontempo~!

ブログ名はイタリア語で「気ままな暮らし」 テキト~に更新しま~す^^

SAPEURS~THE GENTLEMEN OF BACONGO  






日、待ちに待った写真集【サプール ザ・ジェントルメン・オブ・バコンゴ】(青幻舎刊)が手元に届いた。ここで本のタイトルとなっている『サプール』について若干の説明をすると「コンゴ共和国の首都郊外バコンゴという地区に貧しい収入のほとんどをハイブランドの洋服購入に費やし、週末にはその洋服を纏い、街を闊歩して人々の羨望と尊敬を集める集団」 という何とも素敵な文化だ。

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正式名称は「おしゃれでエレガントな紳士協会」通称『サップ』。ワタシはこの『サップ』を知ったのは愛読雑誌【LEON】の特集記事からだが、一目でそのエレガンスさに心を奪われてしまった。

、彼女らの着こなしには厳密なルールがある。それは衣服を纏うにあたり最大3色に抑えることで色彩の調和を図るというものだが、その色使いの巧みさには舌を巻いた。そして写真集から滲み出る何とも言えない色気、洋服への愛情が満ち溢れるサップ達のサマが見ているワタシもシアワセな気分にしてくれる。

らにはサップとして生きていく中で『十戒』がある。その中でワタシが一際感銘を受けたのは「暴力をふるわないこと。傲慢にならないこと。」というものだ。とかく貧しいと心が荒んでしまいがちだが、彼らは大好きな洋服を纏うことで自らを戒めている。そして、それはワタシにも当てはまるのではないかと思う。そう、本の帯にもあるように「エレガンスこそすべて」なのだ。

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らのほとんどはファッションの聖地フランスに強い憧れと尊敬がある。エレガンスの原点こそがフランスにあり、夢はパリに行くことだという。その部分だけはワタシは体験した。服好きにとってフランスは憧れ。その時、自分で一番の洋服を纏ってシャンゼリゼ通りを闊歩したのはワタシの人生の中でもベスト3に入るほどのハレ舞台だった。

にかく、サップのようなド派手な洋服を纏うかは別として、その振る舞い、思想、心意気は同じ服好きとして継承していきたいと思わせる写真集である。ま、こ難しい話は抜きにして「サップ!」カッケ~!! 


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