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Buontempo~!

ブログ名はイタリア語で「気ままな暮らし」 テキト~に更新しま~す^^

EPLP / ラプソディー~RCサクセション 






GWの最中、RCサクセション(以下、RC)のフロントマンであった忌野清志郎さん(58)が亡くなったというニュースが流れた。僕自身は彼の大ファンという訳ではないが、RCというバンドに少なからず影響を受けた世代としてショックを受けていないと言えば嘘になるだろう…。

忌野清四郎
らの世代なら、RCの曲に多少なりともお世話になった人が多いと思う。カラオケでの定番ソングはRCの曲の中でもポピュラーな『雨上がりの夜空に』を歌う方も多いことだろう。僕がRCを初めて聞いたのは中学時代で、確かTVK(テレビ神奈川)の音楽番組《ファイティング'80S》で 『よォーこそ』という曲をライヴ映像で見て、清志郎の神がかり的な迫力とファッションに「ぶっ飛んだ!」のを覚えている。これ以後、僕のRCのイメージは「不動のライヴバンド」として定着した。当時、僕のようなイメージを持って憧れた中高生が多かったのか、僕の周りにはRCのコピーバンドが実に多かったと記憶している。

んな僕がRCの音源を始めて手に入れたのは、【EPLP(1981)】というRC入門の道しるべといわれているベスト盤だ。その名の通りRC初期のヒットナンバーを収めたもので、『雨上がりの夜空に』は勿論のこと、『ステップ!』、『トランジスタ・ラジオ』、『上を向いて歩こう』など代表曲が網羅された贅沢なアルバムだ。しかし、シングルコレクションということもあり、聞いているとお腹がいっぱいになってしまうのは否めない。

「EPLP」

に手に入れたのは僕が衝撃を受けた『よォーこそ』が入った【ラプソディー(1980)】だ。このアルバムは彼らの原点である、ライヴを音源にしたもので非常に聴きごたえがある。このアルバムでも先に挙げた代表曲がライヴ音源で入っているが、何といってもイチオシは『エンジェル』だろう。RC(清志郎)というと「キング・オブ・ロック」という異名もあるが、その原点はフォークソングを基調としたバラードだ。この曲やRC最大の名曲(と、僕が勝手に思っている)『スローバラード』、『わかってもらえるさ』、『多摩蘭坂』といった曲のナイーブさがあって、RC(清志郎)の暴力性であったり、他の曲の過激性がより引き立つのだと思う。

「ラプソディー」

盛期は「ライヴの帝王」などと言われたRC(清志郎)だが、レコードのセールスは恵まれているとは言えなかった。そんな清志郎の名前が世間に広まったのは、あの坂本龍一とコラボした『い・け・な・いルージュマジック』からだが、その過激なメイクとファッションからパンク?と表現され一世を風靡するまでになった。しかし、彼らの原点はあくまでもライヴ。RCが売れない時代は矢沢永吉など有名ミュージシャンの前座をするなど苦労が多く、また、観衆からは罵詈雑言を浴びるなどの長い低迷期があったのはあまりにも有名な話だが、成功後のライヴで叫ぶ『よォーこそ』に喜びと力が溢れているのはそんな背景があったからかもしれない。そんな彼だったからこそRCの活動休止後もライヴにこだわり、病で体調を崩した後も真っ先にライヴでの復帰を選択したのだろう(結果的には歌うことを選択したために命を縮めることになるのだが…)。

員の観衆の前で言う、あの名フレーズ「みんな、愛しあってるかい~?」という言葉が、もう聞けないと思うと寂しい気がする・・・・・・。

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Comment

Name - piattopiatto  

Title - 

亡くなりましたね
大変貴重なミュージシャンですから
損失は大きいのでしょうね
私は熱狂でもなく、テレビやラジオで
聞いただけのミュージシャンですから
死んだの?って感じは事実でした
ファンにすれば、たとえようのない
この世の終焉みたいに感じられることと
思います
ご冥福をお祈りいたします
2009.05.10 Sun 19:30
Edit | Reply |  

Name - taki  

Title - 

キャンプから帰ってきて読んだ新聞で訃報を知り、ボクも少なからずショックでした。
カッコよく年を重ねているoyajiとして、憧れの存在でしたので。
ご冥福をお祈りいたします。
2009.05.10 Sun 22:21
Edit | Reply |  

Name - ピッピ。  

Title - 

ファンの方々には、それこそ「この世の終焉」といえる出来事なのでしょうね。

青山葬儀場にも4万人を超えるファンが集まったらしいですし・・・。

改めて故人の影響力を感じましたが、ファンの様子を報道するTVを見て、少し
違和感を感じたのは僕だけでしょうか?
2009.05.11 Mon 22:45
Edit | Reply |  

Name - ピッピ。  

Title - takiさんへ

清志郎さんはルックス的にはさほど恵まれていたとは言えませんが、突き抜けた個性が
素晴らしいOyajiでしたね。

デビュー当時から一貫して「愛と反骨精神」を貫いてきた姿勢にはカッコよさを感じました。
男はやっぱり、「ビシッ」と筋が通ってないとダメですね~!!

僕もそういう男になりたいと思います。
2009.05.11 Mon 22:57
Edit | Reply |  

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